asami– Author –
伸線加工を行っている会社で品質管理を行っています。
プロフィールページへ
-
未分類
撚線(より線)とは?伸線加工との関係をわかりやすく解説
撚線(よりせん)という言葉を聞いたことはありますか? 身近な例で言うと、電線の中に入っている銅線や、公園の遊具・工事現場で使われているワイヤーロープなど、細い金属線を何本も束ねて、ねじり合わせたもの、それが撚線です。 "複数の細い線が撚り合... -
方法
青熱脆性(せいねつぜいせい)とは?【伸線加工で断線が増える理由】
伸線加工の現場で「原因不明の断線が急に増えた」という経験はないでしょうか。 ダイス角度も減面率も変えていないのに断線が多発する場合、その原因は「青熱脆性(せいねつぜいせい)」と呼ばれる、鋼が特定の温度帯でもろくなる現象かもしれません。 こ... -
機械・治具
キャプスタンとは?【伸線機における役割と仕組み】
伸線機の構造について調べていると、「キャプスタン」という言葉を目にすることがあります。 ノンスリップ式伸線機の「ブロック」とは何が違うのか、なぜスリップさせながら伸線を行う必要があるのか、疑問に思う方も多いのではないでしょうか。 この記事... -
未分類
伸線加工と圧延加工の違いとは?【仕組みと製品例を解説】
伸線加工と圧延加工は、どちらも金属を切ったり削ったりせずに変形させる「塑性加工」の一種であり、金属が持つ延性(伸びる性質)を利用しているという共通点があります。 どちらも金属を塑性を利用して加工する方法…というイメージを持たれる方もいらっ... -
材料
伸線用鋼材のJIS規格(SWRM・SWRH)とは?【鋼種の選び方】
伸線加工の素材となるロッド材には、様々な鋼種が存在することを紹介しましたが、実際にロッド材を発注する際には「SWRM」や「SWRH」といった記号を目にすることが多いと思います。 これらはJIS(日本産業規格)で定められた鋼材の規格記号であり、伸線加... -
機械・治具
伸線加工で使われる線径測定機器を紹介【マイクロメーターからレーザー測定器まで】
伸線加工において、線径は最も基本的でありながら最も重要な品質項目です。 どんなに伸線性の良い条件で加工できていても、線径が規格値から外れてしまえば不良品となってしまうため、正確な測定ができる機器を選び、正しく使うことが必要です。 しかし線... -
方法
伸線加工後の熱処理(焼鈍・パテンティング)とは?
伸線加工は、伸線ダイスに線を通して細くしていくシンプルな加工方法ですが、この加工を繰り返すことで線材は加工硬化によって、どんどん硬く・脆くなっていきます。 そのままの状態でさらに伸線を続けようとすると、断線が多発したり、後工程での曲げ加工... -
方法
コーン式伸線機のキャプスタン比はどう計算する?
伸線機の中でも「コーン式」と呼ばれるスリップ式伸線機を扱っていると、必ず突き当たるのが「キャプスタン比」の計算です。 コーン式伸線機は名前の通り、とうもろこし(コーン)のように直径の異なるキャプスタンが同軸上に並んでいる伸線機ですが、この... -
方法
伸線加工でAI活用したらどうなる?【他業界の事例から考える活用方法】
「伸線加工 AI」で調べても、あまり情報が出てきません。まだまだ伸線業界ではAI活用が浸透していないのだと思います。 しかし、その他の金属加工業界では、外観検査や設備保全などにAIを取り入れる動きが進んでいます。 この記事では、他の金属加工業界... -
方法
伸線の引き抜き力を計算で求めるには?【計算方法を紹介】
伸線加工を行う上で、「引き抜き力」という言葉を聞いたことがある方は多いのではないかと思います。 引き抜き力とは、線材を伸線ダイスに通して細くするとき、ダイスから線を引き抜くために必要な力のことです。この力が大きすぎると断線が発生したり、伸...
